長崎市内の集合住宅のエレベーター内で女子小学生に対するわいせつ行為を繰り返していた疑いで、警察は市内の24歳の男を再逮捕しました。
長崎市かき道5丁目の無職、立野翼斗容疑者(24)は、去年1月、長崎市内の集合住宅のエレベーター内で女子小学生にわいせつな行為をしようとし児童が避難した不同意わいせつ未遂の疑いと、去年3月、同じ女子小学生に同じエレベーター内でわいせつな行為をした不同意わいせつの疑いが持たれています。
立野容疑者は今年2月と4月にそれぞれ別の女子小学生に対し、長崎市内の集合住宅のエレベーター内でわいせつな行為をしたとして7月と8月に逮捕・再逮捕されていました。
長崎警察署によりますと、いずれの事件も立野容疑者と被害児童との面識はなく、立野容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。警察が更に余罪を調べています。