創成館⑧

創成館⑦

創成館⑥

創成館⑤

創成館④

創成館③

創成館②

創成館13

創成館12

創成館①

創成館⑫

創成館⑪

創成館⑩

創成館⑨

【ハイライト動画】夏の甲子園 ３年連続初戦突破！エース＆キャプテンが躍動「この勢いのまま…」２回戦は神村学園（鹿児島）と対戦

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５日（火）開幕した夏の甲子園。
開会式は、暑さ対策で史上初めて夕方からスタート。 長崎代表・創成館は開幕ゲームを戦うため一番最後に登場し、力強い行進を見せました。
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初戦の相手は、石川代表・小松大谷。Ｕ１８日本代表候補を擁する打撃力があるチームです。
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牛島ひかりアナウンサー： 「３年連続の初戦突破を目指す創成館。およそ８００人の応援団が選手を後押しします」
創成館のアルプスには、長崎大会決勝戦を戦った九州文化の吹奏楽部の姿が…。
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創成館３年・玉井心応援団長： 「今回は、創成館のために応援に来て下さり、ありがとうございます。自分たちはしっかり九州文化の分も頑張ろうと思うので、応援のほどよろしくお願いします。絶対勝ちましょう！」
定期演奏会で会場に来られなかった創成館の吹奏楽部に代わって、急遽「友情応援」に。わずか２日間で応援を覚えました。
@P{"type":"picture","picture_id":29907021,"x-title":"創成館④","caption":""}
九州文化３年 吹奏楽部・松田璃湖さん 「急ピッチで大変な部分もありましたけど、楽譜を配ってから、みんな家に楽譜を貼ったりとか、家で出来ることをやって。私たちが出来る精一杯をお届けしたいと思いますし、少しでも創成館野球部のプラスになるような演奏が出来ればなと思います」
長崎一丸となって、選手たちへエールを送ります。
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先発を託されたのは最速１４９キロ右腕のエース森下翔太。 長崎大会全５試合でも先発登板。ずっと憧れだった、初めての甲子園のマウンドへ。
森下翔太投手の父・孝一さん： 「自分が果たせなかった夢を息子が実現してくれて親孝行ですね。普段通り暴れてくれれば」
１回表。森下は立ち上がりに苦しみます。
相手に先制点を許すと…２回までに５安打を浴びます。
しかし、２回。小佐井がチーム初ヒットで出塁すると、９番・森下。
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会場には響き渡るのは…同姓同名の阪神タイガース・森下翔太選手の応援歌。この大舞台のために、応援団が準備しました。
仲間の応援を力に変えて…
創成館３年・森下翔太投手： 「初回自分のせいで点を取られたので、自分が絶対返すっていうところはありました」
森下の一打で同点に追いつきます。 
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森下翔太投手の父・孝一さん： 「やるときはやる子なんで。まだまだここからやってもらいます」
そして、３回。連打とフォアボールで１アウト満塁のチャンス。 打席には１０４人の部員を束ねるキャプテン下川。
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長崎大会では、１４打数２安打と不調。打順は上位打線から６番に。
創成館３年・下川輝主将： 「稙田監督からは『チャンスで回ってくるからここに（６番）置いた』というのを言われたので、自信を持って臨むことができました」
監督の、チームの期待を一身に背負って…
ランナー２人が帰り、勝ち越しに成功。 待望のキャプテンの一打にアルプスが沸きます。
投げては、エース森下翔太が３回以降、２塁を踏ませない圧倒的なピッチングを披露。９回を１５３球。１３奪三振の完投勝利。３年連続の初戦突破です。
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創成館３年・森下翔太投手： 「３回４回あたりからしっかり自分のペースに持っていけたというところがよかったです。次はしっかり自分のピッチングを初回からして、チームにいい流れを持ってくるようにしたいです」
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創成館３年・下川輝主将： 「この夏勝つために２年半やってきたんで、その２年半の過程が、この試合に出たかなと思います。打った瞬間、ほっとしたっていうか、ランナー速く返ってくれというか、そういった感じで、点に絡めてよかったです。試合が終わったら、（稙田監督から）打ててよかったなって言われました。九州王者のチームなので、そこも今までと変わらず、力があっちの方が上だと思うので、しっかり攻　める野球をやっていきたいと思います」
試合後。宿舎に戻ると、選手たちは緊張から解き放たれて少しホッとした様子。
創成館３年・末永湊斗投手： 「悔しい、お前が一人で投げる姿を見て。投げたいです、悔しいです、こんだけいいピッチングされたら何も言えないです」
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創成館３年・森下翔太投手： 「ずっと夢見た場所だったので、本当にきょうあの場所で最終的に自分のピッチングが出来たので、嬉しいです。（神村学園は）バッティングが良いと思うんですけど、ビビらず思いっきり投げていけたらと思います」
創成館３年・山下翔選手： 「（森下は）最初緊張していたんですけど、徐々に良くなってきた。（神村学園は）バッティングえぐいチーム。また２本打ちたい」
創成館・稙田龍生監督： 「とにかくきょう初戦をああいう状況の中でよく流れをこっちに引き寄せて　よくやってくれたと思う。スタンドの声もすごく出ていた。神村は九州王者。どこもあまり九州でほとんど負けてないんじゃないかな、そういう中でぜひうちがこの勢いでやっつけたい。明日はオフみたいやから、しっかり休養してもらって次に備えていこう。しっかり反省して、次に生かしていこう」
創成館が２回戦で挑むのは九州王者で、２年連続夏の甲子園ベスト４の神村学園。
試合は雨の影響で順延が決定していて、１３日（水）午後１時開始予定です。
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５日（火）開幕した夏の甲子園。
開会式は、暑さ対策で史上初めて夕方からスタート。 長崎代表・創成館は開幕ゲームを戦うため一番最後に登場し、力強い行進を見せました。
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初戦の相手は、石川代表・小松大谷。Ｕ１８日本代表候補を擁する打撃力があるチームです。
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牛島ひかりアナウンサー： 「３年連続の初戦突破を目指す創成館。およそ８００人の応援団が選手を後押しします」
創成館のアルプスには、長崎大会決勝戦を戦った九州文化の吹奏楽部の姿が…。
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創成館３年・玉井心応援団長： 「今回は、創成館のために応援に来て下さり、ありがとうございます。自分たちはしっかり九州文化の分も頑張ろうと思うので、応援のほどよろしくお願いします。絶対勝ちましょう！」
定期演奏会で会場に来られなかった創成館の吹奏楽部に代わって、急遽「友情応援」に。わずか２日間で応援を覚えました。
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九州文化３年 吹奏楽部・松田璃湖さん 「急ピッチで大変な部分もありましたけど、楽譜を配ってから、みんな家に楽譜を貼ったりとか、家で出来ることをやって。私たちが出来る精一杯をお届けしたいと思いますし、少しでも創成館野球部のプラスになるような演奏が出来ればなと思います」
長崎一丸となって、選手たちへエールを送ります。
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先発を託されたのは最速１４９キロ右腕のエース森下翔太。 長崎大会全５試合でも先発登板。ずっと憧れだった、初めての甲子園のマウンドへ。
森下翔太投手の父・孝一さん： 「自分が果たせなかった夢を息子が実現してくれて親孝行ですね。普段通り暴れてくれれば」
１回表。森下は立ち上がりに苦しみます。
相手に先制点を許すと…２回までに５安打を浴びます。
しかし、２回。小佐井がチーム初ヒットで出塁すると、９番・森下。
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会場には響き渡るのは…同姓同名の阪神タイガース・森下翔太選手の応援歌。この大舞台のために、応援団が準備しました。
仲間の応援を力に変えて…
創成館３年・森下翔太投手： 「初回自分のせいで点を取られたので、自分が絶対返すっていうところはありました」
森下の一打で同点に追いつきます。 
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森下翔太投手の父・孝一さん： 「やるときはやる子なんで。まだまだここからやってもらいます」
そして、３回。連打とフォアボールで１アウト満塁のチャンス。 打席には１０４人の部員を束ねるキャプテン下川。
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長崎大会では、１４打数２安打と不調。打順は上位打線から６番に。
創成館３年・下川輝主将： 「稙田監督からは『チャンスで回ってくるからここに（６番）置いた』というのを言われたので、自信を持って臨むことができました」
監督の、チームの期待を一身に背負って…
ランナー２人が帰り、勝ち越しに成功。 待望のキャプテンの一打にアルプスが沸きます。
投げては、エース森下翔太が３回以降、２塁を踏ませない圧倒的なピッチングを披露。９回を１５３球。１３奪三振の完投勝利。３年連続の初戦突破です。
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創成館３年・下川輝主将： 「この夏勝つために２年半やってきたんで、その２年半の過程が、この試合に出たかなと思います。打った瞬間、ほっとしたっていうか、ランナー速く返ってくれというか、そういった感じで、点に絡めてよかったです。試合が終わったら、（稙田監督から）打ててよかったなって言われました。九州王者のチームなので、そこも今までと変わらず、力があっちの方が上だと思うので、しっかり攻　める野球をやっていきたいと思います」
試合後。宿舎に戻ると、選手たちは緊張から解き放たれて少しホッとした様子。
創成館３年・末永湊斗投手： 「悔しい、お前が一人で投げる姿を見て。投げたいです、悔しいです、こんだけいいピッチングされたら何も言えないです」
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創成館３年・森下翔太投手： 「ずっと夢見た場所だったので、本当にきょうあの場所で最終的に自分のピッチングが出来たので、嬉しいです。（神村学園は）バッティングが良いと思うんですけど、ビビらず思いっきり投げていけたらと思います」
創成館３年・山下翔選手： 「（森下は）最初緊張していたんですけど、徐々に良くなってきた。（神村学園は）バッティングえぐいチーム。また２本打ちたい」
創成館・稙田龍生監督： 「とにかくきょう初戦をああいう状況の中でよく流れをこっちに引き寄せて　よくやってくれたと思う。スタンドの声もすごく出ていた。神村は九州王者。どこもあまり九州でほとんど負けてないんじゃないかな、そういう中でぜひうちがこの勢いでやっつけたい。明日はオフみたいやから、しっかり休養してもらって次に備えていこう。しっかり反省して、次に生かしていこう」
創成館が２回戦で挑むのは九州王者で、２年連続夏の甲子園ベスト４の神村学園。
試合は雨の影響で順延が決定していて、１３日（水）午後１時開始予定です。

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