バレーボールの全国大会に出場する長崎北児童クラブの選手が長崎市長に意気込みを語りました。市役所を訪れたのは選手や監督ら15人です。
男女40人が所属する長崎北児童クラブは7月6日に行われた県大会で優勝し、5年連続7回目の全国大会出場を決めました。全国大会は男子、女子、混合の3部門があり、長崎北児童クラブは混合で出場します。鈴木市長は「優勝を目指してください」と激励しました。
長崎北児童クラブ・辺土名莉子キャプテン(小6):
「昨年はベスト16という結果でしたが今年の目標は日本一です。監督から教えていただいた思いやりの心で一生懸命ボールをつなぎ長崎県の代表として全力で戦ってきます」
第45回全日本バレーボール小学生大会全国大会は、8月4日(月)から7日(木)まで、東京・調布市の京王アリーナTOKYOなどで行われます。
長崎北児童クラブ・藤原日々人選手(小6):
「相手のブロックを迷わせたりして点数を取りたい。(目標は)日本一です」