25日、長崎市で帰宅中の子どもたちが不審な男に「ガオー」と罵声を浴びせられ、足を軽く蹴られるなどしました。
長崎市教委などによりますと25日午後4時ごろ、長崎市新大工町の新大工町商店街付近で、複数人の子どもたちが下校中、突然、60代くらいの男に「ガオー」と罵声を浴びせられ、子どもの一人は足を蹴られたということです。
子どもたちはその後も男から「なんか文句があるとや、こっち来いや」などと大声で叫ばれたということです。子どもたちはその場から逃げて、けがはありませんでした。
男の特徴は身長165センチから170センチ。普通体形で、当時緑色の帽子をかぶり、白のTシャツにジーンズ姿で、ビニール傘を所持していたということです。