6月は牛乳月間です。牛乳の消費拡大を図ろうと、県内の酪農関係者らが大石知事に牛乳や乳製品を贈りました。
6月15日の父の日に合わせ、お父さんの「父」と牛乳の「乳」をかけて牛乳をPRしようと、県酪農業協同組合連合会の酪農家らが県庁を訪れました。
県産牛乳は、昨年度、生乳の品質を競う共励会で県内の酪農家2軒が最優秀賞をとるなど、高い品質が認められてます。
県酪農業協同組合連合会・中村隆馬代表理事会長:
「米の値上げによって一般家庭も食に対する負担がかなり増えたということで牛乳の売り上げが落ちている。メーカーと一緒になって理解醸成活動、消費活動を促進しなければいけないと」
県庁2階のレストラン「シェ・デジマ」では今週限定で、県産牛乳を使った日替わり定食(税込み620円)を提供します。