西彼・長与町に総合本部を置く冠婚葬祭大手の「メモリード」が手掛ける佐世保市のホテルが生まれ変わりました。
運営する「九十九島シーサイドテラスホテル&スパ花みずき」は、5月1日から「ホテルフラッグス佐世保九十九島theBEKKAN」としてリニューアルオープンします。
「theBEKKAN」のオープンに伴い、隣の「ホテルフラッグス九十九島」も「ホテルフラッグス佐世保九十九島」に名前を変え、現在のフラッグスは「本館」となります。
メモリード・吉田昌敬社長:
「やはり一番のターゲットはハウステンボスに年間250万人のお客さんが来られてるんですね。その方たちがほとんど佐世保市内に来られてないと。何とかこのハウステンボスに来られてる方たちにもう1泊佐世保市内に来ていただきたいと。そういった意味でハウステンボスの一番のターゲット層であるファミリー層やお友達同士の仲間、グループ層、こういった方たちを一番のターゲットにさせていただきます。ですので1日中そういうファミリーやグループの皆さんが楽しめるような。それこそプールもそうですし、館内の施設もそうですし、それからお食事の場所もお部屋も2人で泊まれるお部屋から8人でお泊り出来るお部屋までかなりバラエティ豊かで一つのお部屋で大人数の方が泊まっていただける。そういうお部屋をご用意しておりますので自由な時間を過ごしていただいて楽しんでいただければと思っています」
九十九島パールシーリゾートの目の前に位置し、地元や九州産の旬の食材をふんだんに取り入れた料理や旅の疲れを癒やす天然温泉が楽しめます。