3月31日、年度末。県庁では182人が退職します。
代表者謝辞・人事委員会・田中紀久美事務局長(1987年入庁):
「地域の発展と住人の皆様の生活向上について共に考え、政策として届けることができた時の喜びはひとしおでした」
大石知事は、辞令交付式に出席した68人一人ひとりに辞令を手渡し、「皆様方の努力によって長崎県政の基盤が築き上げられた」とはなむけの言葉を贈りました。
農林部林政課・永田明広課長(60):
「多くの仲間と一緒に仕事をしたのがすごく楽しかった」
産業労働部未来人材課・前田理香参事(56):
「一番は人とたくさん関われたというところが思い出に残っています」
秘書・広報戦略部秘書課・綾香直芳調整監(61):
(Q.後輩たちへ)「(県民の)お役に立って、一緒に喜ぶ、そういう経験を何度もやっていただけたら」
4月1日は去年より13人多い176人の新規採用職員が入庁します。