魅力あふれる長崎の食が楽しめる「つきまち長崎横丁」が4月25日に開業します。
長崎市の「メルカつきまち」地下1階に4月25日に開業する「つきまち長崎横丁」。NCCや長崎市のほか賛同する複数の企業や団体がタッグを組んで進めるプロジェクトです。
築町市場の14店舗のほか、焼肉屋やお好み焼き屋など、新たに10店舗以上のテナントが加わり、魅力あふれる長崎の食を提供します。刺し身やかまぼこなど、築町市場で購入した商品を横丁の店舗内に持ち込める「もってこいメシ」制度も導入予定です。
横丁推進協議会・朝長孝至座長:
「いわゆる持ち込みというものをですね、築町市場の食べ物を、3品まで無料で持ち込みできる、という制度にしたいと思っています」
築町市場・江副鮮魚店店主・江副ひとみさん:
「自信を持って築町市場の方はみんな頑張っています。若い人がいっぱい来てくだされば、もっと浜町の方も賑わって駅前に負けないようになる。楽しみにしています」
横丁で立ち飲み居酒屋をオープン・馬場光大さん:
「市場から食べ物を持ってきてお店の方でご飯を食べられる「もってこいメシ」ができる制度は画期的だと思うので、市場と飲食店、一緒になって、長崎の築町を盛り上げていけたらなと思っています」
開業に先立ち、4月22日(火)と23日(水)には、関係者を対象としたプレオープンを実施する予定です。
詳細は、NCCのホームぺージをご覧ください。