4月中旬、長崎市に「つきまち長崎横丁」が開業します。横丁推進協議会と、出店する事業者らの初会合が開かれました。
長崎市の「メルカつきまち」地下1階に誕生する「つきまち長崎横丁」の開業まで2カ月を切りました。
今回新規出店する約10店舗の担当者が集まり、工事の進捗や、開業までのスケジュールを確認しました。
テナント出店者:
「開店の時にマグロの解体ショーをやるということで(進めている)」
テナント出店者:
「搬入やエレベーターの使用などのルールは、きちんと文書で出していただきたいなと思います」
「つきまち長崎横丁」は、NCCや長崎市のほか、賛同する複数の企業や団体がタッグを組んで進めるプロジェクトです。メルカつきまち地下1階の築町市場の既存14店舗と、新規で誕生するテナントが一体となって魅力あふれる長崎の食を提供します。
テナントに出店する最寿・馬場光大社長:
「僕自身、お店を浜町と銅座町で経営している、また築町に新しく、若者も集えるような場所ができるというのはすごくうれしいことですし活気がある市場と横丁になれればと思っています」
横丁推進協議会・朝長孝至座長:
「既存の市場の皆さんとタッグを組んでやっていこうという事業者の方もいらっしゃいますし、テナントの皆さんすごく元気のある方ばかりなので、楽しい横丁ができるのではないかと思っています」
「つきまち長崎横丁」は、4月中旬開業予定です。
詳細は、NCCのホームページをご覧下さい。