長崎市が新年度の人事異動や組織改正を発表しました。
主な人事です。
「危機管理監」に大賀勇司中央消防署長(58)を起用します。「情報政策推進部」の部長に樋口成一情報政策推進部政策監(53)。「財務部契約監察監」に芝宗一まちづくり部政策監(58)。「市民生活部」の部長に羽佐古潤二郎市民健康部理事(50)を起用します。
組織改正では企画政策部の「スタジアムシティ連携推進室」を廃止し、新たに官民連携による事業手法の企画立案や総合調整などを行う「官民連携推進室」を設置します。
一方、市は2025年度までに一般事務の管理職に占める女性の割合の目標を20%としていましたが、今回の人事異動では管理職179人中29人が女性で、割合は、前年度から0.4ポイント減少し、16.2%となりました。