県内の優れた農産加工品を認証している「長崎四季畑」に新たに6つの商品が加わりました。
長崎県のブランド農産加工品「長崎四季畑」。13年目となる今年は、26の事業者から67の商品の応募があり、農業や流通、加工などの専門家が味や品質、長崎らしさなどを審査。パッケージのデザイン性や工夫を高く評価された6つの商品が新たに認証されました。
ひぐちグループの「大衆割烹樋口のながさきジェラート」は、「ゆうこう」と「甘夏」の新フレーバー2種類が認証されました。
ひぐち飲食営業部・西村壮平部長:
「去年も認証いただいて、長崎の食材をどう発信していくかを我々考えて試作に取り組んで商品化して、お客様に指示いただけるようなものが出来たなと思って、今回認証いただけたっていうのもその証明になったなと思っています」
「長崎四季畑」の認証期間は3年間で更新した商品を含め認証商品は135商品になりました。認証商品は県庁の生協や県物産館、浜町の石丸文行堂などで購入することができます。
今月25日(土)と26日(日)には今回認証を受けた商品の試食会や抽選会を行うお披露目フェアが長崎街道かもめ市場の土産店「すみや」で開かれます。