ヨーロッパの街並みがシャンパンゴールドの輝きに包まれます。
ハウステンボスのクリスマスイベントが8日から始まるのを前に一足早くその魅力を取材しました。
今年から「ヨーロピアン・ホーリー・クリスマス」と名前を変え、本場ヨーロッパで過ごすクリスマスのような「憧れの異世界。」を演出します。
アムステルダムシティには期間限定スポット「クリスマススクエア」が初登場。高さ15メートルのクリスマスツリーのほか、オランダ産のレンガで作られた街並みがオーナメントで彩られます。
ナイトショー「メロディー・オブ・クリスマス」は内容を一新。聖歌隊が歌声を響かせ、プロジェクションマッピングでこの時期だけの世界観を演出します。
新潟県から新婚旅行で来た人:
「華やかでキラキラとしていて上から見ていたんですけどとても素敵でした」
佐世保市から:
「イルミネーションで光るところがすごかった」
福岡県から:
「すごく歌声が素敵で異世界にいるような感じがしました」
期間中は、グルメのほか、クリスマスをイメージしたミッフィーグッズも数量限定で販売されます。
ハウステンボス広報・井上裕さん:
「『憧れの異世界。』のヨーロッパさながらのクリスマスを楽しんでいただけます。クリスマスならではのものをたくさんご用意しておりますのでぜひ何度でもお越しいただきたい」
「ヨーロピアン・ホーリー・クリスマス」は、8日から来年1月6日までです。