九電工が地域に日頃の感謝を届けようと、従業員らで浦上天主堂周辺の清掃活動を実施しました。
九電工グループが九州各地で毎年行っている地域貢献活動「さわやかコミュニティ旬間」。今年で56回目を迎えました。
九電工長崎支店長崎営業所の従業員や関連会社の社員ら約100人が参加し、周囲の除草作業のほか、高所作業車を使って高さ15メートルほどの外壁のステンドグラスを磨き上げました。
九電工長崎支店・友池昌寛支店長:
「長崎でこれだけの歴史建造物、素晴らしい建物ですので、心を込めて、地域に貢献出来ればという思いを持って、清掃活動させていただきました」
また24日は、長崎市平野町の九電工長崎支店から幸町の長崎スタジアムシティまで約1.5キロを歩いてごみ拾いを実施するということです。