16日に告示され、野党対決となった衆院長崎3区補欠選挙の選挙公報が印刷されました。
選挙公報は、候補者の顔写真や経歴、公約などを有権者に周知するもので、17日午前から長崎市内の印刷所で12万3500部を印刷しました。県選管の職員が立ち合い、刷り上がった選挙公報にインクのかすれやにじみなどがないかを確認しました。
新聞の折り込みや、自治会を通じて26日(金)までに長崎3区の10の市や町の各世帯に配布するほか、既に県選管のホームページに掲載しています。
県選管書記室・阿比留一興書記:
「重要な選挙になりますので、ぜひ投票を棄権せずに皆さん投票所に足を運んでいただきたいと思います」
衆院長崎3区補欠選挙には、立憲民主党の山田勝彦氏(44)と日本維新の会の井上翔一朗氏(40)の2人が立候補しています。投開票は28日(日)で17日から期日前投票も始まっています。