野党3党と労働団体の7団体は、衆院選に向け一丸となって取り組むとする協定書を初めて結びました。
7団体が意見交換会を開くのは去年10月の旧長崎4区の補選以来です。
連合長崎の高藤義弘会長は「7団体は去年からいつ衆議院の解散があってもいいように準備してきた。政権交代のチャンスだ」と一致団結を呼びかける一方、野党が乱立していることに危機感も示しました。
髙藤義弘会長:
「野党はチャレンジャーですから前向きな発想で対応しなければならない」
7団体は県内3小選挙区すべてで野党候補の勝利のために一丸となって取り組むとする協定書を交わしました。