V・ファーレンは次節10月6日(日)、新本拠地となる長崎市の「ピーススタジアム」のこけら落としゲームで下平監督の古巣、17位・大分と対戦します。
27日、ピースタでの初練習が行われ、監督や選手が新スタジアムでのホーム戦への意気込みを語りました。
【下平隆宏監督(52)】「きょう改めてまずスタジアムに入って、ピッチ確認してすでに素晴らしいスタジアムだなと思いましたし、本当に日本一のスタジアム。個人的には古巣のチームなので思い入れもあるチームと対戦なので、さらに九州ダービーということで盛り上がると思うので、盛り上がった中で我々もJ1昇格懸かってますから、しっかり勝利を取りたい」
【安部大晴選手】「想像しただけでも鳥肌というかワクワク感がある。声援をパワーに変えて、気持ちの入ったプレーをサポーターも期待していると思うので、勝つために気持ちを見せていきたい」
【秋野央樹主将】「この素晴らしいいスタジアムで、誇れるサポーターの前で自分たちは死ぬ気で皆さんのために走りたいと思っているので、一緒に戦ってもらえればな」