壱岐の高校生が島を盛り上げようとマルシェを開きました。
「壱岐エテマルシェ」は、壱岐商業高校の生徒たちが福岡大学などと連携し、島の魅力や課題を自分たちで考え、実践しようと去年から取り組んでいます。
勝本漁協の荷捌き所に設けられた特設会場では、壱岐荒海太鼓部による和太鼓の演奏やジャガイモの詰め放題、フリーマーケットなどが開かれ、人気を集めました。
子どもたちに大人気だったのは射的ゲーム。みんな真剣な顔で的を目掛け、ごほうびのお菓子をもらっていました。
クリップ88壱岐商業高校のOBで現在は大分県の大学に通っている学生は、大分の名産品を出品。
イベントには多くの人が訪れ、にぎわいました。