子どもから大人までのダンサーが練習の成果を披露する発表会が開かれました。
ベネックス長崎ブリックホールで開かれた「DANCE MASTERSEXTRA VAGANZA」。今年で36周年を迎えた長崎市家野町のダンススクール「DANCE MASTERS」。スクールに通う3歳から72歳までの
生徒およそ90人が日頃のレッスンの成果を披露しました。第1部は、クラスごとの発表会。JAZZを中心にフリースタイルやタップなど様々なジャンルで観客を魅了しました。
中でも数々のクラスでセンターを飾っていたのは精道三川台高校1年の藤本佳希さん。ダンス歴13年で培った表現力に加え、しなやかさと力強さで注目を集めました。
第2部は、このために制作されたオリジナルの1時間にも及ぶストーリー「毒リンゴで死なない白雪姫」THE SEVENをダンスで表現しました。時には映像も駆使しながらDANCEMASTERSならではのエンターテインメントで観客を釘付けにしました。