初展示10種類を含むかわいいカメが大集合です。佐世保市の水族館「海きらら」で世界各地のカメを集めた特別展が開かれています。
水面から顔を出し辺りをキョロキョロ。甲羅に頭を入れウトウト。今にも眠りそう…。
佐世保市の九十九島水族館「海きらら」で開催中の「世界のカメ展」は、国内に生息するカメ4種類と、世界各地のカメ19種類、合わせて23種類のカメを集めた夏の特別展です。
中嶋航大記者:
「こちらのカメ、その名も『ジーベンロックナガクビガメ』。特長はその名の通り長い首です」
オーストラリアの一部やニューギニア南部の川や沼地などに生息するジーベンロックナガクビガメ。こちらの個体で首の長さは約15センチ。他のカメと比べ倍以上の長さがあるそうです。
海きららクラゲ・魚類課眞鍋勇平さん(25):
「カメは基本的に甲羅の中に首を収めて外敵から身を守るんですけどこのカメできない首が体の中に全部入らないのでよく見ると前足の所にくぼみがある。ここに首を曲げて収納します。
(Q.どういう進化で首が長くなった?)
エサを取ったりとか他の生き物との差をつけるために首が伸びていったとは思うんですけど本当のところはジーベンロックナガクビガメしかわからない」
国内ではあまり馴染みのないカメの姿に、訪れた人の反応は…。
佐世保市から:
「ちょっとこれは…ちょっと怖いかな」
(Q.どんなところが?)
「長すぎて…角度が怖い」
もちろん、かわいいカメもたくさんいますよ!この他、ぬいぐるみでカメの重さを体験できるコーナーや、カメの豆知識が書かれたパネルなど見て楽しい、体験して学べる展示も充実しています。
海きららクラゲ・魚類課眞鍋勇平さん(25):
「生息している場所によってカメの甲羅の形や体の形が全然違う。カメを近くで見れるのがこのカメ展の一番の魅力。ぜひ近くで見に来ていただければ」
九十九島水族館「海きらら」の夏の特別展「世界のカメ展」は23日(月・祝)まで。
ゆったりと過ごすカメたちの姿に癒やされてみてはいかがでしょうか。