「ミスジャパン・ミスタージャパン長崎大会」が初めて開催されました。
初めての長崎大会。ゲスト審査員は、俳優の土屋太鳳さんの姉で、ミス・ジャパン初代グランプリの土屋炎伽さん(31)です。
予選を勝ち抜いた20歳から27歳のミス・ジャパン長崎大会のファイナリスト6人が競いました。グランプリに輝いたのは酒井瑛里さんです。
ミス・ジャパン長崎グランプリ・酒井瑛里さん:
「きょうまでたくさんの学び、愛をいただきました。これからは『長崎のサファイア』ということで、誠実にこれから全国大会へ臨んでいきます」
19歳から35歳のミスター・ジャパン長崎大会ファイナリスト6人の中からグランプリに輝いたのは内田麟太郎さんです。
ミスター・ジャパン長崎グランプリ・内田麟太郎さん:
「こうやって賞を頂けたのは絶対に僕だけの力ではない。一緒に出場してきたみんな、支えてくれた皆様のおかげだと思っている」
ゲスト審査員・土屋炎伽さん(31):
「まずはこの大会に挑戦するという第一歩を踏み出したことが大きなことだと思う。結果や順位ではなくてこの場に立っている皆様に大きな拍手を送りたい」
長崎代表の2人は9月9日に東京で開かれる日本大会に進みます。