プロバスケットボールB1長崎ヴェルカの新たなヘッドコーチに就任したモーディ・マオール氏が10月からの新シーズンに向けて、意気込みを語りました。
マオール新ヘッドコーチはアメリカ出身の39歳、2012年にイスラエル1部で指導者のキャリアをスタートし、この2年はオーストラリアのプロリーグに所属するチームでヘッドコーチで務めていました。日本での指揮は初めてです。
長崎ヴェルカ・モーディ・マオール新ヘッドコーチ:
「目標はたくさんの試合で勝ち、チャンピオンシップ(プレーオフ)に進出すること。シーズンを通じてエネルギッシュなチームにしていきたい」
こだわりたいと話したのは、「ディフェンスの強度」。選手全員が最後まで激しく守り抜くチームを目指します。
10月に開業する長崎スタジアムシティ「ハピネスアリーナ」を本拠地にB1、2年目のシーズンを戦います。