オランダ海軍のフリゲート艦が10日朝、長崎に寄港しました。
「トロンプ」は、全長およそ144メートル、総トン数6048トンで、約200人の兵士らを乗せています。
寄港の目的について駐日オランダ大使館は「国際水域における自由航行の権利に対し、オランダの責任ある関与を示す」としているほか、地域の安定促進や関係強化も挙げています。
オランダ海軍フリゲート艦トロンプ・イヴォンヌ・ファン・ブーゼコム艦長:
「この訪問は日本とオランダの永続的で進化する友情を表しています」
フリゲート艦「トロンプ」は14日(金)まで長崎港に滞在する予定です。