長崎ヴェルカが女子選手限定のシュートに特化したクリニックを開きました。女子小中学生に指導したのは、長崎ヴェルカの池松ほのかアシスタントスキルコーチ。
【池松ほのかコーチ】「間違えはないから、どんどん言おう。」
池松コーチは、アメリカのロバート・モリス大学でプレーした後、日本のWリーグ、山梨で1年間活躍。今シーズンからヴェルカのアシスタントコーチを務めています。
指導のテーマは、片手でシュートを放つ『ワンハンドシュート』。ツーハンドが主流の日本の小中学生たちに、ワンハンドのメリットなどを伝えました。
【池松ほのかコーチ】「海外に行きたい子どもたちへの道をつくってあげたいというのが目的。ワンハンドシュートが出来たらアメリカ・海外の人にも近づくという一環でやってる。」
参加者たちは、自身のプレーに生かそうと、熱心に話を聞き、練習に励みました。