諫早市で行方不明者を発見した警察犬とその指導手に感謝状が贈られました。
諫早署で感謝状を受けたのは長崎市の嘱託警察犬指導手の栗﨑栄さん58歳と、嘱託警察犬のシェパード・5歳の雄の「サム」です。
栗﨑さんとサムは2月19日、諫早市で行方不明になった70代の高齢女性の手袋の臭いをもとに、捜索を始めた場所から約500m離れた山林付近まで追跡し、女性がイノシシよけのフェンスに挟まり、動けなくなっているところを約1時間半で発見しました。
栗﨑さんはサムが生後4カ月の時から共に生活し、生後6カ月で訓練を始めました。
栗﨑栄さん(58):
「(サムの)性格は…ちゃらんぽらん。意外とですね。今後も訓練に励みながら少しでも世の中の役に立てばという思い」
県警によりますと去年1年間(23年1月1日~12月末)、警察犬が行方不明者の捜索で出動したのは63件で、うち4件が発見に結びつきました。