秋の彼岸入りの20日、東彼・波佐見町の棚田では「ヒガンバナ」が見頃となっています。
真っ赤に咲いた「ヒガンバナ」です。9月中旬から咲き始めました。秋の彼岸の頃に咲くことからその名が付きました。中国が原産で、別名を「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」とも言い、昭和の「長崎物語」にも歌われた異国情緒のある花です。花ことばは「悲しき想い出」だそうです。川沿いには「シロバナマンジュシャゲ」という白いヒガンバナも咲いています。
満開は彼岸の中日の23日、今週23日(土)「秋分の日」の頃です。花が終わると緑の葉が出てきま