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2023/12/11(月) 19:33

【長崎】第1回ボルダリングフェスティバル

  • #スポーツ
  • #大村市

大村市で小中高校生のボルダリング大会が行われました。
初めてボルダリングを体験する子どもたちも一緒に楽しみました。

参加者「考えながら登るところが楽しいです」
参加者「高い場所が好きだから楽しかったです」
参加者「みんなと楽しめるところ」

ボートレース大村に去年11月にオープンしたグルーン大村で開かれた
ボルダリングフェスティバル第1回ジュニアグルーン。
日頃の練習の成果を披露する場にしてほしいと
県山岳・スポーツクライミング連盟などが開きました。
大会には、小学1年生から4年生のキッズ部門に24人、
小学5年生から高校生のユースには、女子13人、男子6人が参加しました。

参加者「完登とかして難しい課題とかの時は(クリアしたら)めっちゃうれしい」
参加者「楽しんで難しいところは1個でもクリアしたい」
参加者「どんどん難しい課題にチャレンジしていきたい」
参加者「おうちでボルダリングをやったり
外出して色んなところでボルダリングをやってる
Q家でどうやってボルダリングするの?
(壁は)お父さんが作ってくれてるから
Q将来の夢は?ボルダリング選手」

決勝にはキッズ部門6人、ユース女子部門は5人、
ユース男子部門に3人が勝ち上がりました。
壁は試合ごとにホールドを取り付け直します。
決勝は1つの課題に対し4分間。
3つの課題をいくつクリアできたかを競います。
1つ目の課題は115度と85度の壁に取り付けられた黒のホールド。
決勝で最年少の富の原小2年生の内田知里選手も軽々と登っていきます。
全員2分以内に完登しました。

内田知里選手「(決勝に残れて)うれしかったです
黒は…ちょっと簡単やった。黄色はね…難しかった」

その黄色のホールドは、2つ目の課題。
角度があり難易度が急に上がります。
3つ目のホールドが遠くジャンプしてつかもうとしますが…全員クリアならず。
3つ目の課題は、125度と95度の2つの壁の境目にあるピンクのホールド。
みんな悩みながらも…持ちにくいホールドをしっかりとつかみ全員完登しました。
1つ目と3つ目の課題を全員完登したため、予選の結果で順位が決まりました。
 年長からボルダリングを始めた飽浦小4年・古川巧海選手が優勝を飾りました。

優勝・古川巧海選手「難しい課題が登れるようになりたいです。
(次も)もちろん優勝したいです」

 

 

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