ニュースNEWS

【長崎】県宿泊割引利用可 ホテル長崎がビアガーデン

2021年06月23日

コロナ禍で苦境に立たされている宿泊業界では、生き残りをかけて様々な一手を打ち出しています。「ふるさとで心呼吸の旅」の対象施設の一つでもある長崎市のホテルではコロナ禍でも楽しめるビアガーデンを始めました。佐藤綾子アナウンサー:「夏の夜と言えばビアガーデン。こちらでは密を避けて長崎の景色と食を楽しめる工夫が凝らされています」。長崎市立山2丁目の「ホテル長崎」。稲佐山と長崎港に挟まれた長崎の町を見下ろす絶景が魅力です。ホテル長崎総務の山開学さんは「屋上もレイアウトを変えたりしてお客様により安心して安全にビアガーデンをしていただこうと。完全にお客様によるセルフスタイルにして新たに変えています」と話します。従来修学旅行やインバウンドなどの団体客が大半を占めていたホテル長崎では、コロナ前と比べると客足は6割減。第4波が到来した5月以降は休業し、今月18日に営業再開しました。山開さんは「新たに個人での一般のお客様を獲得しようと、ビアガーデンも含めランチもなんですけどそちらの方から個人のお客様を増やしていきたいなと思っております」と話しました。県外の客が見込めない今、ターゲットを「県民」や「近隣の家族連れ」に変更。長崎の魅力を再発見してもらおうと、眺めがよく開放的な屋上を使った毎年恒例のビアガーデンを、ファミリーや少人数グループ向けにリニューアルしました。子ども向けに綿菓子などの屋台も導入し、利用はチケット制にしているので並んで密になることもありません。客は「久しぶりに開放的な感じでごはんが食べられてすごく楽しい」と話しました。客席は半数に減らし、距離を十分に空けました。食材はセルフサービスにして客とスタッフとの接触を減らし、ビニール手袋、消毒液で利用客にも感染防止への協力を促します。山開さんは「ホテルでも安心安全にお食事ができるということを知ってもらいたいと思っておりますのでぜひホテル長崎にお越しください」と話しました。更に、近隣の住民から要望が多かったランチの営業を18日から始めました。県産のアジを使ったアジフライと天ぷらを、長崎港の大パノラマを眺めながら味わえます。1日限定20食で、日帰り客も利用できます。ホテル長崎のビアガーデンは日帰りの利用も可能で、午後6時から午後9時までです。