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東日本大震災から10年 長崎で黙祷、追悼の祈り

2021年03月11日

東日本大震災から11日で10年です。長崎県内各地から追悼の祈りが捧げられました。長崎市は地震が発生した午後2時46分、防災行政無線でサイレンを鳴らし市民に黙祷を呼び掛けました。佐世保市でも市民らが黙とうを捧げました。爆心地で開かれた「被災地と心をつなぐ集い」には高校生平和大使や被災地の支援者、被爆者ら約30人が参加し、命を大切にする願いを込めて人間の鎖をつくりました。そして震災が発生した午後2分46分。犠牲者に黙祷を捧げました。第23代高校生平和大使の大澤新之介さん(17)は「誰にもできることは『忘れない』ということなので私たち高校生からも10年20年先までこの出来事を若い世代に伝えていければなと思いました」と話しました。「福島と長崎をむすぶ会」は今後、津波や原発の被害が起きた福島を訪れて今の状況を写真に収め、秋以降、長崎市で写真展を開きたいとしています。