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【長崎】石木ダム抗議の座り込み1000回

2021年01月12日

長崎県と佐世保市が東彼・川棚町で進める石木ダム建設事業。県道の付け替え工事現場で続く反対住民らの座り込みが12日で1000回になりました。反対住民らの抗議の座り込みは2016年7月25日からほぼ毎日続いています。12日も午前8時前から「石木ダムは要らない」などとプリントされたシャツを着た約40人の住民らが集まりました。厳しい冷え込みの中の座り込み。焚き木で暖をとり、寒さを乗り切ります。「長崎県は、いい加減にせんかい!抗議の座り込み1000回」と書かれた横断幕を持ってダム建設反対への強い意思を示します。石木ダム建設を巡ってはおととし5月、長崎県収用委員会が建設に必要な住民らの土地の収用を認め、9月に土地の所有権が国に移りました。長崎県は行政代執行による強制収用が可能になっています。長崎県は今年度中に石木ダムの本体工事に着手する方針で、2025年度の完成を目指しています。