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被爆者体験者第2陣原告16人が再提訴

2020年11月13日

被爆体験者16人が長崎県や長崎市に対し、被爆者健康手帳や第1種健康診断受診者証の交付を求め、長崎地裁に再提訴しました。再提訴したのは、12km以内で被爆しながら、国の指定地域外だったため被爆者と認められていない第2陣訴訟の原告のうち、74歳から87歳の16人の被爆体験者です。16人は7月、改めて県や市に被爆者健康手帳や第1種健康診断受診者証の交付を申請しましたが、全て却下されたため、処分取り消しを求め、長崎地裁に再提訴しました。第2陣訴訟の原告161人は、2011年に被爆者健康手帳の交付を求め提訴し、10人が勝訴しましたが、二審で全員敗訴。2019年11月に最高裁で敗訴が確定しています。2017年に最高裁での敗訴が確定した第1陣訴訟の原告のうち28人も長崎地裁に再提訴し、係争中です。