ボートレース大村がモーターボート事業収益金から日本財団に２０００万円寄付

ボートレース大村が、災害復興支援に取り組む日本財団にモーターボート事業の収益金の中から２０００万円を寄付しました。

東京・港区の日本財団ビルを訪れたのは、ボートレース大村を管理する大村市の園田裕史市長です。日本財団の笹川陽平会長に２０００万円の目録を手渡しました。

ボートレース大村は、今年１月にも能登半島地震の被災者支援として１０００万円を寄付しています。

園田大村市長は「日本財団にはいつも即効性を持った活用をしていただき感謝している。大村市ではボートレース場を災害時の避難所として活用している」と取り組みを報告しました。

ボートレース大村から日本財団への寄付は、２０１１年から毎年実施していて、総額は１億９０００万円になりました。