【長崎】夏の高校野球長崎大会 組み合わせ抽選会
夏の高校野球長崎大会の組み合わせ抽選会が開かれました。7月7日に開幕する長崎大会には55校51チームが出場します。抽選会では公式戦3大会の成績で決まったシード8チームを除く43チームのキャプテンがくじを引きました。去年秋とNHK杯優勝の第1シード海星のブロックです。去年夏のベスト4小浜と第8シード長崎南山が同じブロックです。海星の柿本主将は「去年秋、甲子園のチャンスを逃してしまったのでこの夏が最後なのでこの夏へ向けてみんなで一戦一戦戦って行きたいと思います」と話しました。続いて去年夏の甲子園出場校・第4シード長崎商業のブロックはNHK杯ベスト4の長崎西が入り、去年夏準優勝の大崎が第5シードです。そして第3シード・諫早農業のブロック。注目は巨人などで活躍した香田監督が就任した九州文化。初戦に勝つと第6シード創成館と当たります。最後はセンバツ甲子園に出場した第2シード・長崎日大のブロック。甲子園出場経験のある瓊浦・清峰・島原中央・北陽台が入りました。第7シード波佐見は春の県大会王者です。選手宣誓はくじにより長崎工業の原口央涼キャプテンに決まりました。