共に秋と春、県王者の海星(長崎)と龍谷(佐賀)が対戦しました。
試合は中盤まで両チームの投手戦。共に無得点で迎えた7回ウラ。海星の2年生小林が2塁打で出塁。チャンスに去年の秋以来、自身2度目のスタメンの川口。待望の先制点を奪います。
続く8回には海星打線が爆発。一挙6得点の猛攻で佐賀県王者を下し、8回コールド勝ち。2022年秋の151回大会以来、5大会ぶりの初戦突破です。
海星3年田端壮太朗主将:
「自分も入学してからまだ九州大会勝っていることがなかったので、苦しい展開の中で勝てたっていうのがチームとしても良かった」