国内最大級のふるさと納税大賞「ふるさとチョイスAWARD2024」の「チョイス自治体職員部門」で壱岐市の「壱岐高校野球部甲子園応援プロジェクト!」が大賞を受賞しました。
「チョイス自治体職員部門」は、まちのために頑張っているふるさと納税担当職員の熱い想いや取り組みを表彰するものです。
大賞を受賞した壱岐市職員の久間友浩さんが企画した「国境の小さな島長崎県立壱岐高校野球部甲子園応援プロジェクト!」は、自治体がふるさと納税制度を活用して行う「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」で目標額1000万円を達成。寄付金は、壱岐高校野球部の甲子園出場の支援に活用されています。
壱岐市職員・久間友浩さん:
「今回ファンの方から色んなコメントも頂いたり、励ましの言葉も頂いてますのでつながりが出来たと思ってます。そこのつながりを大事にして壱岐の情報を発信していきたいと思ってます」
また「チョイス事業者部門」では、波佐見町のふるさと納税支援企業「スチームシップ」の永田亜理沙さんの取り組み「町からの招待状で、人との繋がりが生み出す長期的なファンづくり」が大賞を受賞しました。