来月27日に運航が再開する長崎と韓国・ソウルの定期路線について、週4往復の運航ダイヤが発表されました。航路の再開は約5年7カ月ぶり。
1988年から2013年まで運航していた「大韓航空」が運航を再開します。長崎空港と韓国・ソウルの仁川空港を結ぶ定期路線は2019年3月まで韓国の格安航空会社「エアソウル」が運航していましたが、搭乗率が低調で途絶えていました。
月曜と木曜、土曜は、ソウルを午前8時に出発し、長崎に9時半に到着。長崎を午前10時半に出発し、ソウルに午後0時半に到着します。
日曜日は、ソウルを午後2時40分に出発し、長崎に午後4時10分に到着。長崎を午後5時20分に出発し、ソウルに午後7時10分に到着します。
韓国からイタリアやトルコ、アメリカ、タイなどへの乗り継ぎにも利用できます。
航空券の販売は5日から始まっています。