プログラミング言語「PHP」の脆弱性が指摘され、世界中で多くのサイトが停止している問題で、県内の自治体などでも一部のサービスに影響が出ています。
長崎市ではマイナンバーカードの交付予約や電子証明書の更新手続きの予約、問い合わせフォームや子育てについての相談を通信アプリLINEで行える機能、子育て応援アプリ「イーカオ+」などを停止しています。
いずれも安全確保を目的とした予防的な措置でメンテナンスを実施するとしています。復旧の見通しは立っていません。
また壱岐市も問い合わせフォームや手続き検索ナビなど一部の機能を22日から当面の間停止しました。
市民の個人情報の保護、およびシステムの安全性を最優先に考えたとし現時点では不正アクセスや改ざんなどの被害は確認されていません。対策の完了や復旧の時期は未定です。
このほか松浦市や西海市でもウェブサイトの一部の機能を停止しています。
また、十八親和銀行では、予防措置としてホームページの臨時メンテナンスを実施していて、「来店予約サービス」や「外貨両替予約サービス」などを停止しています。