自治体の防災メール配信を請け負う事業者が不正アクセスを受けた問題で、県警は警察官などの個人情報が流出した可能性があることを明らかにしました。
県警警備課によりますと、流出した可能性があるのは県警の警察官や職員、約3500人の氏名や所属部署、私用のメールアドレスです。市民の個人情報や、捜査情報は含まれないとしています。
県警は、災害時などの安否確認のため、一斉メールを送る手段として大阪のIT関連会社「アルカディア」のメール配信システムを利用していました。
「アルカディア」は10月11日、自治体向けに防災情報や気象情報などを提供するシステムに、第三者による不正アクセスを受けていました。
県警によりますと、現時点で被害の報告はなく、「業務に直接の支障はない」としています。