自治体の防災メール配信を請け負う事業者が不正アクセスを受けた問題で、長崎市は、聴覚障がい者向けの119番通報サービスでも個人情報が漏洩した可能性があると発表しました。
被害が判明したのは、大阪府箕面市のIT関連会社「アルカディア」が運営する、聴覚障がい者や発話が難しい人向けの緊急通報システム「NET119」などです。
長崎市や時津町、長与町の登録者80人の氏名や住所、電話番号などが漏洩した可能性があるとして、登録者にサービスを利用しないよう周知しました。
また、市消防局の職員と団員1320人が登録する「消防団地図付きメール」も、氏名とメールアドレスが漏洩した可能性があるとしています。