同居する80代の母親の顔を複数回殴り、けがをさせた疑いです。去年3月の諫早市長選に立候補し、落選した53歳無職の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、諫早市多良見町の無職、犬尾公容疑者(53)です。
諫早署によりますと、犬尾容疑者は20日午後11時30分ごろ、自宅で同居している80代の母親の顔を数回殴り、加療約1週間の顔面打撲のけがをさせた疑いが持たれています。
近くの交番に逃げ込んだ母親が、交番の電話で諫早署に通報し、事件が発覚しました。
調べに対し、犬尾容疑者は「間違いない」と容疑を認めているということです。
犬尾容疑者は、去年3月の諫早市長選に出馬し落選。その後、医師の兄(当時54)の顔を殴るなどした暴行の疑いや、兄の脇腹を蹴り、肋骨を折るけがをさせるなどした傷害の疑いなどで逮捕、起訴され、懲役1年2カ月の実刑判決を受け、服役していました。