西海市の空き家で人の骨が見つかった件で、空き家は持ち主の身内の依頼で今月中旬から解体していたことが分かりました。
小栁亮雄記者:「西海市西彼町下岳郷に来ています。現場は木々に囲まれた道路沿いにあります。現在、規制線が張られていて、中に入ることはできませんが奥に見える土地にはブルーシートが掛けられています」
西海市西彼町下岳郷の空き家の解体現場では7月20日にがれきの中から人の上あごから上の頭の骨が見つかり、28日から30日にかけて、土の中から人の下あごから下のほぼ全身の骨が見つかりました。
骨の関連性や年齢、性別は分かっていませんが、子どもではないとみられています。
付近の住民によると、空き家には高齢の男性が住んでいましたが20年ほど前に亡くなり、その後、一時、女性が住んでいたということです。
解体業者によると、7月中旬、空き家の持ち主の身内から「空き家が道の脇で危ないから」と依頼があり、その翌日から解体を始めたということです。空き家は半分が倒壊している状況で、がれきを分別している際に人の頭の骨が見つかったということです。
警察は身元や死因の特定を急ぐとともに、死体遺棄事件の可能性も視野に捜査を進めています。