
28日午後4時27分ごろ、熊本地方を震源とする震度7の地震があり、県内でも最大震度5強を観測しました。
現在、県内に津波注意報が発表されています。震源地は長崎の東80キロ付近の熊本県熊本地方、震源の深さは10キロ、地震の規模はマグニチュード7.1と推定されます。
県内の震度です。震度5強が南島原市、震度5弱が諫早市、雲仙市、震度4が長崎市、大村市、時津町、松浦市、島原市。震度3が長与町、西海市、佐世保市、平戸市、川棚町、佐々町、東彼杵町、福江島、新上五島町、壱岐市。震度2が波佐見町、奈留島、若松島、小値賀町、宇久島、対馬市です。
その2分後、午後4時29分ごろには熊本県宇城市で震度5弱の地震があり、県内では、南島原市と雲仙市で震度2、長崎市、諫早市、大村市、平戸市、松浦市で震度1を観測しました。
そのあとも余震が続き、午後5時8分ごろには、最大震度5弱の地震があり、県内でも震度3から1を観測しました。
県災害対策本部によると今のところ人的被害はないということです。島原署によりますと、地震の影響で、眉山の表面が崩れる、「地すべり」が複数回発生したということです。
「地すべり」を目撃したという島原市民は…
島原市民:「眉山も、とんがってるとこの木が植わってないところがあるんですよ。その辺が3カ所くらいから一番最初のは崩れたですね。2回目震度5っていうとがなったときも1カ所崩れたごたっですね。山頂の方です。真ん中の三角になっとる山のふたつの谷間が崩れたようだ。(砂埃の量は?)結構。10分くらいは取れなかった」
現在のところ、人や建物の被害は確認されていません。市や消防、警察が状況を確認しています。