25日からきのう26日にかけて、長崎市内で火事が相次ぎ、住宅3棟が焼けました。25日午後1時17分、長崎市本尾町の池田道博さん(76)が所有する空き家の窓から火と煙が見えると、付近住民から119番通報がありました。
火は約3時間半後に消し止められましたが、木造2階建て住宅延べ200平方メートルが全焼しました。住民によりますと、火災の前、業者が敷地内でバーナーを使った作業をしていたということです。
午後5時15分ごろには、東に約70メートル離れた、中島康二さん(60)が所有する空き家から煙が出て、木造2階建ての家屋約30平方メートルが半焼しました。
牧山貴光記者:「午後6時になりますが、まだ消火活動が続いています」
近所の住民:「風が強くて、ここら辺まで(1軒目の)燃えかすが飛んできてたんですよ」
いずれもけがをした人はいませんでした。また、26日午前10時28分、長崎市為石町の会社員、森精雄さん(70)の自宅から「家が燃えています」と119番通報があり、木造2階建ての住宅延べ266平方メートルが全焼しました。
警察などによりますと、出火当時、森さんの92歳の母親が家にいましたが、避難して無事でした。母親は「1階の台所から煙が見えている」と話していたということです。警察が詳しい原因を調べています。