5日朝、長崎市で、車が転落する事故がありました。運転手は、「動物が飛び出してきて急ハンドルを切った」と話しています。
5日午前8時すぎ、長崎市田手原町で、軽乗用車が、道路脇の3~4メートル下の草むらに転落し横転、ひっくり返った状態で止まりました。
運転していた市内の30代の男性は、自力で脱出できず、自ら110番通報し、約20分後、駆けつけた救急隊に救助されました。意識はあり、軽傷だということです。
長崎署によりますと、男性は、「動物が急に飛び出してきて、急ハンドルを切って転落してしまった」と話しているということです。
車を運転中、目の前に急に動物が飛び出してきた場合のとっさの対応について、県警交通企画課は「急にハンドルを切るのは、かえって危険なので避けてほしい。もし、急に動物などが飛び出してきた場合はハンドルを固定して全力でブレーキを踏み、減速するのがベスト。目一杯ブレーキを踏めば最短距離で止まれる」と話しています。