長崎交響楽団の定期演奏会が、31日、長崎市のベネックス長崎ブリックホールで開かれます。
今回演奏するのはマーラーの交響曲第5番です。約1時間10分にわたる楽曲を、団員約60人に、20人以上のエキストラが加わる大編成で奏でます。
2025年、設立55周年を迎えたことを記念し、大曲に初挑戦しました。
指揮三河正典さん:
「マーラー自身の、それまでの人生を凝縮したような、苦悩があり、愛情があり、諦めとか、あるいは立ち向かっていく勇気だとか、そんなものが、たくさん詰め込まれているのかなと思います。音を作るという目標を表現していくということをだんだんできるようになってきて、そうするとマーラーの世界が出来上がっていくので、だんだんこうなってきたな、良い感じになってきたなと思っています」
コンサートマスター川口千穂さん:
「ベネックスブリックホールでも、こういう大曲が演奏されることはそうめったにありませんので、ぜひ客席に来ていただいて、長い曲ではありますけども、一緒に聞いていただいて、私たちと一緒に体感していただく、共有していただけたら、とてもうれしいと思います」
このほか、シュトラウスの「美しき青きドナウ」を演奏します。
31日(日)の午後2時開演、チケットは指定席2500円、一般自由席2000円、高校生以下の自由席は1000円です。