先月、佐世保港・崎辺沖の海上工事区域で見つかった爆発性危険物について、佐世保市などは、来週中に、船舶の往来がない場所へ移動させると発表しました。
爆発性危険物は、先月21日、工事業者が磁気探査中、水深8メートルの海底で発見しました。海上自衛隊によりますと、旧日本軍の爆雷の可能性がありますが、信管はなく、爆発の可能性は低いということです。
これを受け、現場の周囲300メートルは、21日夜から船が錨を下ろすことが禁止されていました。
爆発性危険物は今後、海上自衛隊佐世保水中処分隊が陸上で爆破処理を行う予定です。佐世保市などは、爆破処理場との日程調整などの間、発見場所から東に約600メートル離れた、船舶の往来がなく、工事への影響のない管理区域の汚濁防止フェンス内に移動し、保管するとしています。
移動は、来週中に行い、その後、投錨禁止措置を解除する予定です。