長崎バイオパークで、日本の動物園では初めてとみられる「ヒマラヤマーモット」の一般公開が始まりました。
下田朋枝アナウンサー:
「巣穴からひょこっと顔を出しています。モフモフの体に、きょとんとした表情。見ているだけで癒やされます」
ミーアキャットなどが暮らす「アンデス広場」で、11日に公開されたのは、ヒマラヤ山脈の標高3000メートルを超える高原に生息する「ヒマラヤマーモット」3頭です。体長約40センチ。リスの仲間で、ずんぐりとした体形や愛らしい表情が特徴です。
マーモット担当飼育員・三ヶ島葵さん:
「マーモットは臆病で警戒心が強い動物」
SNSでも人気を集めていて、動画サイトなどでは、立ち上がる姿や、仲間同士で寄り添う様子が“かわいすぎる”と話題になっています。
三ヶ島葵さん:
「顔がまずかわいい。タイミングがよければくつろいでいる姿とか見られると思うのでひっくり返って寝たりする動物なのでぜひ注目してほしい」
まだ新しい環境に慣れておらず、展示場の奥に隠れている場合もあります。ヒマラヤマーモットの公開は、現時点で国内のほかの動物園では確認されておらず、日本初の展示とみられるということです。
三ヶ島葵さん:
「マーモット自体、認知度が増えてきている動物だと思うので、ぜひこの機会にバイオパークに足を運んで見に来ていただければ」
バイオパークに新たな動物が仲間入りするのは、2021年12月に公開された「スナネコ」以来、約5年ぶりです。