佐世保市は、公用車が一般車と接触事故を起こし、その公用車が任意保険に加入していなかったと発表しました。
市によりますと、事故は、今月14日の午前11時ごろ、佐世保市天神2丁目の信号のない交差点で起きました。公務中の職員が運転する公用の軽トラックと一般車が接触し、双方の車の一部が損傷しました。一般車の運転手は、首や腰の痛みを訴え、現在も通院しています。
事故処理の過程で、この公用車が去年(2025年)10月1日から任意保険に未加入の状態で運用されていたことが分かりました。市は、担当部署間で必要書類の引き継ぎや確認が不十分だったことが原因としています。
これを受け、市が公用車462台を緊急点検したところ、事故を起こした軽トラックを含む3台が任意保険に未加入だったことが判明し、今月18日までに加入手続きを終えました。市は、公用車の購入手続きの見直しや、関係部署間での進捗管理の徹底など、再発防止策を講じるとしています。
また、「管理上の不備を招いたことをお詫びし、再発防止に全力で取り組む」とコメントしています。