地域住民らとの交流を図ります。平田知事は、選挙公約に掲げていた「県北知事室」を佐世保市に設置しました。
午後4時、佐世保市木場田町の県北振興局の部屋の扉に、平田知事と佐世保西高校書道部の当房凛香さん(2年)が看板を取り付けました。「県北知事室」の文字は当房さんがしたためました。
「県北知事室」は、知事が定期的に県北地域を訪れ、地域住民らと交流することで、現場の実情を把握し、県政に生かしていくことを目的としています。
27日は、県北の9つの市や町の市長・町長らと約40分間、意見を交わしました。9つの市や町が抱える医療や交通、産業振興などの課題について話し合ったということです。
平田知事:
「県として市町の境を越えて、広域的にやっていかなければいけないことということで一つ申し上げたのは西九州させぼ広域都市圏の取り組みをぜひ実のあるものにしていきましょうということで、そのために必要なインフラ整備もそうですし、交通の確保、そういったことも含めてしっかりやっていきたいと申し上げました。県北と長崎県政の心の距離を縮めて、しっかり課題を把握、反映していく流れをつくりたい」
知事は今後、ほかの公務との兼ね合いを見ながら、年間で平均月に2回ほど県北知事室を訪れ、勤務したいとしています。