国内トップクラスのバレーボール選手がハピネスアリーナにやってきました。SVリーグ男子の公式戦が県内で初めて開かれ、県出身や日本代表選手が圧巻のプレーで会場を沸かせました。
世界最高峰のバレーボールリーグを目指すSVリーグ男子の第15節。
長崎市出身のリベロ、市川健太選手のほか、日本代表で共に熊本県出身の宮浦健人選手や水町泰杜選手などを擁するウルフドッグス名古屋は去年の天皇杯王者。
2月28日と3月1日、ホームゲームとしてハピネスアリーナでVC長野トライデンツと2試合を行いました。
3対0でストレート勝ちしたGAME1に続き、連勝を狙う名古屋は、GAME2。
第1セットは、市川のレシーブを起点に日本代表のセッター深津が正確なトスを上げ、アウトサイドヒッター・山崎やオポジット・宮浦が鋭いスパイクを決めます。しかし2セットを連取され追う名古屋は第3セット。アウトサイドヒッターの水町がバックアタック!パリオリンピックで日本をベスト8に導いた宮浦!市川は片手でレシーブすると水町はブロックアウトを誘い、4連続ポイント!
さらに水町は、相手コートにたたきつける豪快なバックアタックでこのセットを奪います。
第4セットでは、宮浦が2本連続サービスエース!名古屋が2セットを連取し、ファイナルセットへ。
相手が先にマッチポイントを迎えましたが、ホームゲームで負けられない名古屋は、市川の体を張ったレシーブから宮浦や水町がポイント!九州魂を見せた名古屋がフルセット、デュース6回の激闘を制し、長野に2連勝。ハピアリに詰めかけたおよそ4900人にトップレベルのプレーを披露し、バレーボールの魅力を伝えました。
【水町泰杜選手】
「本当に長崎が大好きですし、健太さん(市川選手)の故郷でもあるんで、最高の体育館だと思います」
【宮浦健人選手】
「九州でプレーするのは本当に自分にとってうれしいことですし、特にきょうの5セット目なんかは、会場が一体となって自分たちを後押ししてくれたので、そういった力は自分たちの力になったので、引き続き応援よろしくお願いします」
【瓊浦高校バレーボール部】
「高校生と違って高さがあったりして、パンチもあって打力もあってすごいと思いました」
「どこからでも持っていくこのトスの精度、深津選手は素晴らしいと思いました」
「水町選手のバックアタックと宮浦選手のサーブですね。2人とかほかの選手もお手本にしたようなプレーが出来たらいいと思います」
「市川選手みたいにレシーブも上手になりたいし、水町選手や宮浦選手のスパイクもとてもキレがあってかっこ良かったのでその3人のように目指してやっていきたいです」
【市川健太選手】
「バレーボールの原点だと思うんで諦めない姿勢というのは、そして長崎魂っていうのがそこら辺にあるのかなと思います」
「こんなにハラハラする展開も44試合やっててそんなないので、しんどかったですけど、地元長崎でいい試合が出来て良かったなと思います」
「僕らのプレーを見て、こうしたい、ああしたい、こうなりたいって少しでも思ってもらえたらなというふうに思ってやったので、しっかり全力でプレー出来て良かったかなと思います」
