長崎市選挙管理委員会は、知事選と衆院選の投開票日が来月8日(日)に重なり、投票箱が不足するとして、投票箱の効率的な配置を検討していることを明らかにしました。
長崎市選挙管理委員会西原政彦事務局長:
「国政が加わったことによって、投票箱としては(1カ所の投票所で)5つ必要となってきます。しかしながら期日前と当日投票を合わせて178カ所とその分の投票箱を用意する必要がありますが、物理的に在庫がないので、選挙の性質によって一つの投票箱で例えば2つの投票をしていただくとかそういったことの検討が必要だと思っている」
長崎市の有権者は、衆院選が加わったことで、知事選、県議補選と同時に行う『トリプル選』となります。そのため、衆院選・小選挙区、衆院選・比例代表、最高裁判所裁判官国民審査、知事選、県議補選の、5種類の投票をすることになります。
長崎市選管は、今回178カ所に投票所を設置しますが、投票箱不足を解消するため、1カ所あたり3つの投票箱で対応できるよう、・「知事選」と「県議補選」、・「衆院選・比例代表」と「最高裁判所裁判官国民審査」を、それぞれ一つの投票箱で行う異例の対応を検討しています。なお、「衆院選・小選挙区」は、これまで通り、一つの投票箱で行います。
長崎市選挙管理委員会西原政彦事務局長:
「執行体制をしっかり整えた上で選挙ミスがないように有権者の皆さまが混乱をしないような投票所のあり方も併せて検討していきたい」
長崎市選管は20日、知事選と県議補選の投票所入場券を発送しました。発送したのは、4年前の前回より約1万4000人分少ない約33万人分です。来週27日(月)までに全ての有権者に届く見込みで、衆院選の入場券は、来週28日(火)に発送する予定です。
知事選は、22日(木)告示、衆院選は27日公示、県議補選は来週金曜30日に告示されます。なお、長崎市のほか、佐世保市、佐々町、小値賀町でも、「トリプル選」となります。